神奈川県高座郡寒川町小動の田中大工店です。
現場をさせていただいていると、解体などの際、びっくりする物が出てくる事があります!
今回はブロックの中からでしたが💡
塀として使用されている皆さんもご存知の💡そう💡あのブロックです💡
なんとそのブロックの中から

穴に埋め込まれていた新聞紙が出てきました!
そのブロックの穴から出てきたのは・・・
1979年7月29日の新聞紙❗❗❗
風化も劣化もしておらず・・色が変色していただけで、文字もはっきりとわかります!
そんな時、この何十年もこの状態を保ち、そこに存在していた歴史を感じるとともに、その施行された方が詰めた姿を想像しながら、その時代の内容をみてしまいます😃
内容が・・すごい!
でも宣伝で掲載されている中には、現在でももちろん残っている品の宣伝も!
新聞紙は万能!!!!!!!!!ですね♫
様々な所で使われていて、すごい!
時代もきちんと記載されている!
新聞紙に感動しました😁
古い建造物をさせていただくと、昔の方の墨付けや、文字、様々な伝統を学びます!
私の大工のまた違った分野ですが、勉強になりますし面白いな!と家をさせていただいている時の楽しさでもあります♫
またそこから話が広がって、昔を知ることができます。
職人の手仕事はどんな形でもしっかりと残るんですね♫
私がさせていただいたお仕事が、いつか自分の知らない時代にみていただけ、その職人さんがじっくり見てくれる!
そんな仕事であり続けたいです!
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