神奈川県高座郡寒川町で無垢の木にこだわった家づくりをしています。

木目と幅:国産材活用

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こんにちは。
田中大工店です。

床板の幅と、側板の幅を替え、木目は活かしつつ色合いを変えご希望通りになってきました!
使用させたいただいた塗料を・・・画像にいれました🏠(宣伝ではありません(笑))

実家の父が塗装の職人をしておりますが、聞いてみると天然塗料にこだわる方が近年増えてきている⤴⤴⤴⤴⤴嬉しい話ですね。

柿渋をお勧めしたのですが(笑)
表層の保護やさまざまな観点からこちらを希望されました。

国産にこだわりたい!という気持ちなどもありましたが(笑)
無垢材など国産材を使用されたい希望第一な事と、大工にて塗料に関しての時間の経過による今後などの知識がまだまだたりず、塗料にそこまでの熱意を伝えられなかった事も今後伝えられるよう勉強です。
木の家ネットの方が柿渋隊とよくアップされているのでやりたかったのですが(笑)
柿渋隊にはなれませんでした💦

嬉しい事に、実施塗る際は、お客様も少し塗ってみられたい!と楽しみながら塗らさせていただき、より一層愛着のでる部屋になってきたと思います!
少し塗られたら疲れてしまわれましたが、とても丁寧に気持ちを込められているのが伝わりました。

側板は通常使用するものより幅を広めにとり、床は幅を狭く。

床板ですが、よく表面のみ無垢の板を薄くはっている無垢っぽい板がありますが、そちらは反りなどでにくいのですが・・・とても重さがあります。
それに表面のみなので・・・やっぱり時間の経過で随分違います。
反りなどはでにくいのですが
お客様のこだわりとして

・無垢材
・温もり
・国産材
・気候風土を感じる
・旅館などのように多少の反りや隙間で味がでるそんな雰囲気(家を建てる際にそんな事考えなかったからよりこだわりたい所なのだそうです)

でしたので、私も嬉しく・・その気持ちが様々な方に浸透していけばよいと考えております。

皆さんがよく目にする、需要の高まっている集成材
(節や割れなどを取り除き2~3㎝程度の厚みに製材された板)のうち国内で生産されるものは全体の60%程度で、それも欧米材が中心で、国産材の使用はいまだ10%程度だそうです。

いかに国産材の普及がなされていないかを痛感し、普及することの重要性を感じております。

日本の豊富な森林資源を生かすための国産材のリサイクル(人工林)
植林(まっすぐ大きく育てるために苗木は密に植えられます)
苗木の手入れ→雑草を刈り取る「下刈り」→木の成長を妨げるつるを除く「つる切る」→木材の質をよくするために下枝を切り落とす「枝打ち」→密に植えた苗木のうち、悪い苗を間引きし、十分な成長スペースを確保して光合成を促すための「間伐」などです。

なんだか野菜の育て方と似ているな~。(先日夏野菜の苗を植えていた際に感じました)
自然の力をお借りして、野菜の苗もそのように手入れして私達食卓に成長した栄養のある野菜が料理されでてきます。
育った木が家になるのも同じなのでは?

食事に例えると・・・少し身近に感じていただけ、少しでも関心を持っていただく方がどうか増えていただけたら掲載してみました!
私は料理はほとんどできませんが💧

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