気候

こんにちは。
田中大工店です。

季節の変わり目は気温差が大きく、体調管理が難しいですね!
お天気父ちゃんも予想が外れる事も(笑)

人間もですが、環境もこの気候を経験し成長している・・最近はそんな事をよく思いながら仕事をさせていただいております。

ご近所の方の仕事も順調に話が進んでいく中、やはり目で見る物(チラシなど)説明がしやすい⤴⤴
お客様も理解しやすい⤴と感じる今日この頃。

あそこは・・・あんな風に!
そこは・・・こんな風に!
ここは・・・そういった感じで!

などといった曖昧な感じでは伝わらない時代ですね(笑)

義理の父にも話をすると、昔ご近所の方が仕事を依頼される時、よく手を広げたりして、この大きさでこんな感じで!など言われたそうで(笑)

その際
ちょっとまって!そのままそのまま!!!!
とスケールをもってきて(笑)計測して本当にこれでいいのか?と言ったそうです(笑)
するとお客様が・・・やっぱり見に来て計測してほしい💦と慌ててたよ!と冗談交じりに言っていまいした。

時代の変化とともに変わるものもあれば、伝えていかなくてはいけないもの、守らなければならないもの沢山あります。

子供の通っている小学校では同じ地域では実施している所も減っている
田植え、稲刈り、脱穀、餅つき、野菜作り、トウモロコシからポップコーン!!
様々な体験を季節を通じ体験させてくれる!!!
とてもありがたい、貴重な小学校だと思います。
旬のものを必ず給食に取り入れ、(自分の学校で給食を作るという自校式という方法です)きぬさやの筋取りは子供達が授業として実施したり、トウモロコシの粒をとったりして乾燥しポップコーンにするそうです。
各学年が担当があり、毎年、伝統として継続されています。
子供達が自らどのようにして作物が育ち、手をかけ食卓に出てくるかを学ぶ事に力をいれる。
生きていく必要な大切な事だと思います。

保育園の頃も芋の苗、芋ほり、焼き芋、餅つき。
本当に食育を通し子供達に学んだ事も多いです。

子供達も3~4時間目くらいになると、当日の給食の香りがして🍴
とても楽しみで、お給食をつくってくれる、お給食さんの先生!と言われている方と食に関するお話しをしながら給食を食べる機会もあるそうなので楽しい!といっています。

1年生の時、給食試食会という給食説明会がありました。(私は参加していませんが)
栄養士さんや作ってくださる方が全員わざわざお顔をだしてくださり、担当など説明してくださったそうです。
全部きれいに食べてあると本当に嬉しい♪
子供達がが大きい声で
「ご馳走様でした~」
と叫んでくれる・・・そんな子供達が沢山沢山いて・・・毎日嬉しい♪とお話ししてくれたそうです。

残された容器が帰ってくると、味付けに工夫したり、その食材の勉強をしたり・・・どのように作っているかなどお話しがあったり・・・。

そういったお話しがあったりすると、子供達は「食べたい!!」
と頑張って食べてみるそうです。
残念ながら何年後かには・・・その食育が給食センター方式になるそうで、今、反対運動なども実施されています。
残してほしい🍴

なくなってから気づく・・・。そうあってほしくないです。

なくなってほしくないと願っている子供達の声。
大人の都合だと思いますが・・・
署名運動を実施されていて署名していますが、どうか子供達の声が届く事を願っています。

「衣・食・住」と言われますが、まさにその通り。

大切にしていきたいです。


仕事から帰って子供に
「今日の給食何だった?」と聞くのが楽しみな私です(笑)














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