神奈川県高座郡寒川町で無垢の木にこだわった家づくりをしています。

伝統建築木工匠の技! 木の家ネットより抜粋させていただいています!

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伝統木造建築にたずさわる、すべての職人に光を!
日本政府が「伝統建築木工匠の技」をユネスコ無形文化遺産選定候補として推挙する事が、今年2月に決まり、来年3月にはユネスコに正式に申請することになりました。「伝統構法をユネスコ無形文化遺産に!」を掲げて、伝統木造技術文化遺産準備会(会長=中村昌生)で3年間活動をしてきた成果であり、この4月からは一般社団法人 伝統を未来につなげる会がこの活動を引き継いでいくこととなりました。
 ところが文化庁では、文化財保存修理に携わる、ごく限られた範囲の職人だけをこの「伝統建築木工匠の技」の担い手ととらえており、実際に伝統建築の仕事をしてはいても、それ以外は無形文化遺産の対象ではない、と考えていません。一般住宅を造っている 私たち「家大工」や「庭師」「石工」はその中に入っていません。
 
時代に則した新たな工夫を加えながら、次の世代に引き継がれ、今日まで続いて来たものが「伝統」です。新築技術が途絶えた時点で、伝統は過去のものとなります。木の性質を見抜き、木と木を木で組み上げるこの日本建築の技は、自然環境と調和的に共生する思想に裏付けられた技で、これからめざすべき「資源循環型社会」をつくっていく上で、高く評価されるべきものです。
 
来年3月の正式申請までに「伝統建築木工匠の技」の対象を、現在の狭いくくりから伝統木造建築に携わるすべての職人にまで広げたい。そのように私達は考えています。この思いを、28日にお茶の水の明治大学アカデミーホールで開催される「普請文化フォーラム2018」で、「職人宣言」として表明します。大工の皆さん。そして左官、瓦、建具、畳、板金、木材、山、庭師、鍛冶職、石工他のみなさん。ぜひ奮ってご参加ください。
伝統建築は、多くの職種の手仕事が連なって成り立っています。ひとつとして、欠かすことはできません。集まりましょう。舞台を埋め尽くして宣言しましょう。「私たちがこの技を未来につなげていきます」「伝統建築に関わるすべての職人に光を!」と。半纏を着て、作業着を着て、胸を張って高らかに宣言しましょう。


ぜひ!ご興味のある方!お願いいたします。

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